2019-11-27 第200回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
田中耕一先生に続く一つの業績だろうというふうに思っております。 科学技術イノベーションを成長戦略の重要な柱と考えているわけですけれども、そういう意味では、非常に大きい励みになることは間違いないということであります。
田中耕一先生に続く一つの業績だろうというふうに思っております。 科学技術イノベーションを成長戦略の重要な柱と考えているわけですけれども、そういう意味では、非常に大きい励みになることは間違いないということであります。
私、富山ですので、四十一号線から神岡へ行って高山へ行って、ノーベル街道という、田中耕一先生おられましたし、利根川先生おられましたし、小柴先生おられまして、こういうことで、非常にうれしかったと思いますし、天皇陛下御夫妻もせんだってカミオカンデ行かれました。おめでとうございました。
それと、この間やはりノーベル賞を取られた田中耕一先生の場合も、あるたんぱく質の研究をしていながら何か失敗、試薬を混ぜるのを間違った、その中からまた大発明といいますか新しい発見が生まれてくるということですから、どこで線を引いたらいい、線というのはおかしいですが、ああ、これはすばらしい評価になってくるというのは、もう全く基礎研究の場合はなかなか分からないということが多々あろうかと思うんですね。
と申し上げますのは、この年、小柴昌俊先生と田中耕一先生、お二方がノーベル賞、初めてのダブル受賞ということでございました。